– Case 3 / Case Study –
7Sを用いて経営管理体制の調査を行い、人・組織の問題を論理的に解決
20店舗→6店舗に減少した美容室。理念から行動様式まで一度作り直し、ボトムアップへ。
– Company Overview –
- 事業内容
- 美容室業
- 従業員数
- 20名
- 売上高
- 2億円
ご相談前の状況
地方都市に全盛期には20店舗ほど出店していた美容室。人材育成、人心掌握、組織作りに躓き、退社が相次ぐことで店舗を維持することができずに6店舗まで減少。新型コロナウィルス発生によりさらに資金繰りが悪化。
現場の士気は低く、理念や方向性が示されていない中、組織は首の皮一枚の状態だった。
企業の問題点
美容室は業種特性上、「人=従業員」に売上が紐づいている。にもかかわらず、人・組織に目を向けることがなかなかできなかった企業体質に大きな問題があると考えた。
社長筆頭に幹部社員と対話を続け、経営理念から行動様式に至るまで、一度しっかりと作り直し、人材の採用と育成へ力を入れて行くことを模索した。
解決策
・形骸化した会議体の廃止、トップダウン経営からボトムアップ経営への切替
・下から上へ意見や提案が上がって来る組織作り
・人材採用に関しても資金繰りを綿密にチェックしながら予算を捻出
・ターゲット層、今後の方向性、コンセプトを視野に入れた広告掲出
所感
論理的な事ばかりでは「人の心」は動かない。時には泥臭く、暑苦しくも向き合い、語り合うことが、企業全体を前向きにしていくには必要なこと。
※マッキンゼー7S(Strategy / Structure / System / Style / Staff / Skill / Shared Value)を用いた経営管理体制の調査を行いました。
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